拝啓、渋谷すばる様
「さようなら、すばるさん。
さようなら、私の関ジャニ∞」
ツイッターを開く直前、浮かんだのはこの言葉でした。
きっと私は関ジャニ∞のファンを辞めるだろう。
最近あまりテレビも見られないし。
そう思っていたことが嘘のようにすんなり受け入れました。
そうか。
すばるさんは羽ばたいてっちゃうんだね。
飛んでっちゃうだね。
そうだよね。
すばるさん、歌大好きだもんね。
海外行くの?
すっごい納得。
でも英語しゃべれる?(笑)
だったらその間関ジャニ∞休んでも・・・・・・
あー、でもそんなの申し訳ないもんね?
自分のためにそんなことさせられないとか
思ってるんじゃない?
さみしいなぁ。
嫌だ! 辞めないで!
ていう気持ちが意外と少ないです(笑)
コメント見る前の方が思ってました(笑)
事務所を移籍するとか引退するとかじゃないからでしょうか。
私は本当に関ジャニ∞を友達みたいに思ってるんだなぁ(笑)
関ジャニ∞は相変わらす家族のような戦友のような素晴らしい関係だし、
辞める理由も前向きだし、
私もきっとベストアルバムを買うでしょう。
すばるさん、いつまでいてくれる?
あなたがいなくなった関ジャニ∞を見るのはやっぱり怖いし、今はファン辞めないって言ってるけど
実際6人の関ジャニ∞を見たらどうなるかわからない。
某お笑いグループのようにショックすぎてファンを辞めてしまうかもしれない。
人の気持ちや想いというのは変わっていくものだから、すばるさんの気持ちも段々変わっていったんだろうなぁ。
もちろん、いい意味で。
ずっとずっと昔に見た歌番組で夏祭りを歌っていたすばるさんを食い入るように見ていたあの日。
関西ジャニーズからデビュー! と知っていざ見てみたら関西全開おちゃらけアイドルで
「なんでせっかくの関西アイドルがこんなおちゃらけ軍団なんだぁぁぁぁぁ!」とブチ切れたあの日(生まれも育ちも奈良なもので、当時好きだった正統派アイドルを望んでいました)。
三毛猫ホームズで大倉ちゃんを知り、関ジャニ∞のメンバーだと知って椅子から転げ落ちそうになったあの日。
「お、関ジャニ∞ついに紅白出るのか。最近頑張ってるもんなぁ」とほっこりしたあの日。
そして、あの曲なんだっけ? と無責任ヒーローを探し当てているうちに、
「なんだこの名曲ぞろいのグループは!」と
関ジャニ∞にのめり込んだあの日。
関ジャニ∞を見ている中ですばるさんのいろんなことを聞き、いろんなことを見ました。
デビュー前、しばらく表に出て来なかった時あったよね?
三馬鹿三人とも。
あなた(たち)が水面下でもがき苦しんでいた時、
私は「あの人たち最近見ないけど、あの人たちのことだからきっといつか表に出てくるでしょ」
と、気楽に考えていました(笑)。
私の考え通り、あなたたちはまた表に出てきました。
表に出て、今大暴れしています。
私の頭はぱーなので、まだ関ジャニ∞の手描きMV描きたいと思ってます。
もちろん7人で。
最近ね。
また小説も絵も書こうかなぁって思ってたんですよ。
思ってた矢先にこれだよ(笑)。
私が絵や小説を書こうとする度に悪いこと起こるんだよね(笑)
どうしたものか(笑)
長々ととりとめもなく書いてごめんなさい。
少しでも誰かに読んでもらえたらと思います。
さみしいなぁ。
さみしくなるなぁ。
この感じだと、すばるさんもう帰ってこないのかな。
いつか帰ってくるような気がしている。
事務所の人がそれを許してくれるような気さえしている(笑)。
関ジャニ∞はきっとずっと仲間だし、
すばるさんが死ぬわけじゃないし、
渋谷すばるはずっと続いていく。
すばるさんほどの人だって頑張ってるんだ。
私は人生で(恐らく)一番落ちていた時に関ジャニ∞に助けられた。
でも、いつまでも関ジャニ∞に甘えてちゃいけないな。
私もがんばらないといけない。
すばるさんがんばれ。
がんばれ。
がんばれ。
敬具